【スト6】エレナ先行プレイ動画公開!新システム情報&プロの反応まとめ

ストリートファイター6

文:ピヨカク!編集部

2025年5月20日、『ストリートファイター6』の新キャラクター「エレナ」の先行プレイ映像が国内外のYouTubeチャンネルで一斉に公開され、大きな注目を集めています。本記事では、プレイヤーによる実戦プレイ動画をもとに、エレナの性能・新システムの変更点・各種反応をまとめました。(※キャラクター性能やシステムは実装までに変更される可能性もあることをご了承ください)

エレナの基本性能まとめ

  • SA1:壁際ではSA1>SA1が繋がる
  • 空中タゲコン:シリーズおなじみの空中タゲコンがある
  • ヒーリング:SA2発同時に、↓方向を入れっぱなしにしておくと体力が回復する。EVOJAPANの情報では1500回復と言われていましたが、今回の動画では2000ほど回復しているように見える
  • リンクシング(236P)から4種類の派生:3種類の攻撃派生があり、4つ目の派生「リンクスワール(→p)」を経由すると他の派生の強化版を出すことができる
  • ムーングライド(214P):後方に下がってから蹴りを出す技。ジョスクールに似ているが、フェイントはなく派生が必ず出る
  • タゲコン中段:→5MK>5MKは初段が中段。

新システム情報①:ジャストパリィの仕様変更

今回の先行プレイからジャストパリィに暗転演出がなくなる可能性があることがわかりました。これまではジャスパ後の暗転中に技を入力することで確定が取れましたが、演出がなくなったことで、ジャスパに技を仕込んでいないと確定が取れないことになります。(今までの弾にジャスパを取った時と同じようなイメージ)ただ、ジャストパリィには諸説あり、立ちとしゃがみの二種類のパリィに分かれ、立ちorしゃがみが相手の技と合わないと暗転演出にならないという説もあります。

新システム情報②:投げ抜けの仕様変更

先行プレイ動画では、投げ抜けをした方(後からグラップを入れた側・守る側)のDゲージが1本回復することがわかりました。また、 SAゲージも増加しています。これは、柔道を削除しない代わりに、投げる側に相手にゲージを回復させるデメリットをつける意図があると思われます。

担当声優は過去シリーズから続投

エレナの声優は3rdから同じ藤田咲さんです。

プロの反応

プロゲーマーのACQUA選手は5月20日の配信にて「エレナは立ち回りキャラ、通常技で頑張って、攻める時一気に崩す」と評していました。

EVO Japan2025の試遊台による情報まとめはこちらをご覧ください 【EVO Japan 2025】スト6 エレナ試遊台 プレイヤーによる情報まとめ

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