文:ピヨカク!編集部
スト6 Year3調整の各キャラの変更点まとめ
2025年、待望の『ストリートファイター6』Year3バランス調整がついに実施され、全キャラクターにわたる多数の変更が加えられました。今回のアップデートでは、特定のキャラクターに偏ることなく、強化と弱体化の両方がバランスよく施されています。
この記事では、全キャラの細かい変更点の中から、特に目立った内容や対戦に大きな影響を及ぼしそうな部分をピックアップして、カテゴリ別にわかりやすくまとめました。(※どのキャラも強化と弱体化の両方をもらっている場合が多いので、強弱のカテゴリ分けはあくまでもざっくりしたものとして見てください)
強化
- 春麗→百烈脚の発生が早くなる、天昇脚の攻撃判定が拡大し対空の空振りが緩和 など
- リュウ→電迅錬気中の波動拳のダメージが増加、電迅錬気中のSA1の弾速が2倍になる など
- ザンギエフ→ストンピングが下段攻撃に変更、ODスクリューパイルドライバーの投げ判定拡大 など
- ブランカ→屈強Pのダメージ増加、ODワイルドハントがコンボに組み込めるようになる など
- ルーク→中フラッシュナックルホールドのジャストが成立しなくてもコンボ成立、スナップバックコンボのゲージ増加量が増える など
- ジェイミー→立中Kの発生が10→9Fになる代わりに空振りの硬直が増える、流酔拳からSAがキャンセル可能に など
やや強化
- A.K.I.→しゃがみ中Pの発生が8→7F、中蛇頭鞭の発生が17→14Fになる など
- マノン→タゲコンヒット時の状況が良くなる
- ガイル→ソニックブームが画面外に出た後に次のソニックが撃てるまでの時間が短くなる など
- キンバリー→設置した手裏剣の1つ目と2つ目の爆発の感覚が長くなる など
弱体化
- ケン→迅雷脚ガード時のODゲージ減少量が3000→2000に減少、弱派生カウンター以上でダウンに など
- 舞→花蝶扇が跳ねた後のガード待機判定が削除、SA1の焔ストックの付与のタイミングが硬直終了後に など
やや弱体化
- エド→端の前投げの距離が離れるようになりダウン時間も減少、サイコフリッカーをジャスパすると暗転演出が入るようになる、代わりにヒット時にキルステップキャンセルができる など
- ラシード→端の前投げ後の距離が離れる、ODワールウインドショットの発生が速くなり気流の持続が長くなる
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